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お芝居「サンクチュアリ」ができるまで

コミセン夢千夜 市民演劇第二章「サンクチュアリ」のお芝居作り日記です。
2026
07,09

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2006
08,26

タイトル:「サンクチュアリ」  作/明神 慈(ポかリン記憶舎)

 

【あらすじ】
二月末、休日の午後。大規模な公園の一角にあるバードサンクチュアリ。
バードサンクチュアリ(鳥の聖域)は面積3haの保全区域。
湿地、池、林など60種の鳥を受け入れる自然環境を整えてある。
人間が入れるのは一角にある観察舎に限られている。
観察舎には多数の覗き窓があり、備え付けの望遠鏡でバードウォッチングを楽しむことができる。
ボードに貼られた鳥の写真や多種の図鑑で、野鳥の知識を深めることができる。
一杯50円のケータリングサービスもあり、ゆったりとくつろぐこともできる。

三々五々、鳥を視にやってくる訪問者たち。
野外ステージでアニメのショーがあり、子どもたちはショーに群がってしまったようだ。
しばし、大人の楽園となるバードサンクチュアリ。

自然環境を壊し続けてきた人間が、自然環境を守るために造り出した人工の楽園に、鳥たちは気が向いたときに訪れる。
鳥が現れるのを待ち続ける人、通りすがりの人、スタッフに話しかけたい人。
その場を仕切りたい人。。。

覗き見はある種の興奮を伴っている。
我を忘れるその姿、無防備な身体が満載の観察舎。
好きな動物のこととなると、人々はとたんに生な感情を投げつけ合ってしまう。

聖域にいることの誉れと、人間の思いこみが充満する観察舎で、
登場人物たちは観客に観察される動物として舞台に晒されることになる。

 

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愛媛県/松山市
昨年度に続く、2回目の市民参加による演劇パフォーマンス「サンクチュアリ」は、財団法人松山市施設管理公社が主催する「コミセン夢千夜」事業の1つです。
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